雲南市水道局の職員が、浄化槽の維持管理の手続きを誤り、法律で義務づけられた保守点検などが行われなかったとして、雲南市は、この職員を減給の懲戒処分にしました。処分を受けたのは、雲南市水道局のいずれも50代の職員と管理職の合わせて2人です。雲南市によりますと、2人は、去年(令和4年)12月までの2年8か月にわたり、賃貸住宅などで浄化槽の使用が再開されたにも関わらず、維持管理の手続きを誤るなどした結果、合わせて16の浄化槽で法...